ジギタリス オオバコ科 ジギタリス属 Digitalis purpurea 〔基本情報〕大きいものでは高さ2mにもなる二年草~多年草。 耐暑性が弱いため、園芸的には秋播き二年草として扱われることが多いです。 形態の変異が大きい種です。 全体に毛がはえます。 葉には根出葉と茎葉があり、根出葉は卵形~披針形で長い葉柄をもちます。 茎につく葉は互生し、茎の上部のものはジギタリスDigitalis purpurea L ヨーロッパ原産で,観賞または薬用のため栽培されるゴマノハグサ科の多年草(イラスト)。 一名キツネノテブクロ ( 狐手袋 )。 夏,茎の先にできる花穂に,大きな袋状の紅紫色で濃い斑点のある花をつける。 茎は根ぎわ ジギタリスはバラと開花時期が同じなので、バラに合わせる草花としてもよく使われます。 花の色は紫を中心に、白、ピンク、イエローなどがあり、次々に新色が登場しています。 ジギタリスは本来は宿根草ですが、日本では暑さに弱いため春まきの二年草として扱われます。 夏越ししやすい東北から北では、秋に種まきして2年越しで立派に生長させることができ
6月13日の誕生花 ジギタリス 科技研花图画书